セクシーボイスアンドロボ関連

前に言ってたドラマ考察ブログをさがしてみた。
でもそんなブログほんっとうに見当たらないっすね。探し方が甘いのかも知れないけど。
そうそうこれこれと思えるようなのは、昔TVおじゃマンボウに出ていた堀井憲一郎さんのブログぐらいしかなかった…。

ドラマの中のキスシーン(http://blog.dogatch.jp/horii/2007/04/post_086b.html)という記事とか面白かったです。
セクシーボイスアンドロボについて言及しているのはこちらの記事。(http://blog.dogatch.jp/horii/2007/04/post_82e4.html
世間的には純愛ブームがきっぱり去り、ベタなラブコメもしくはコメディがうけてるようで。
萌えアニメがブームのアニメ業界と似てるかもなぁとちょっと思った。両方とものんきでお気楽な気構えで消費するのに丁度いい感じが。まぁ、のんきな作品と重い作品を対比させるように考える必要はあんまないんだけど。


ドラマレビューのブログでいいなぁと思ったのはこちら。

ドラマレビューブログは殆どが友達と電話で喋っているような内容のキャピピャピしたやつが多いんですが、ここのブログはあんまり親しくない人に出す手紙みたいな語り口で読みやすかった。


セクシーボイスアンドロボに関する記事ではないですが、漫画原作ドラマの見方を考える時参考になった記事はこれ。

ロボ役の松山ケンイチはロボを原作どおりのキャラとして演じるのでは無く、漫譜を演技で再現している印象。いや、原作未読なんですけど。(読んじゃうとドラマがつまんなくなるので終わるまで読まん)
漫譜っぽい動きといえば、お笑い芸人もよくしてる。そういう動きの人を見ると仕事してるなぁ〜という感じでちょっと尊敬する。


セクシーボイスアンドロボと同じプロデューサー同じ脚本家で作られたドラマ、野ブタをプロデュースと脚本家の木皿泉について面白かったのはこの対談。


木皿泉についてはこちらも必見。


ついでに音楽担当の中塚武なる人のサイトも調べてみた。

HPを開いた途端DMC根岸が好きそうな音楽が流れてきて、なんだか一人で勝手に恥ずかしくなりました。
アルバムを試聴してみたら、北の国からを無理矢理リオのカーニバル風にアレンジした曲があってうけた。


あと、全然関係ないけどこのサイトはすごい。

再現VTRの出演者をおしみなく紹介している。スキマだ!